
The Whisky Jury
- • 創設者:Joeri
- • 創設年:2019年
- • ボトリングタイプ:スコッチウイスキーをメインに、ラム酒やコニャックも多数展開。
- • 価格戦略:コレクション用ではなく、実際に開けて楽しむことを前提とした価格設定。
- • 初のボトリングである Ben Nevis 1995 は、発売と同時に大好評を博し、爆発的な人気を誇った。
|ブランドの起源と名前の由来
The Whisky Juryは、2019年8月に最初のボトリングとして Ben Nevis 1995 をリリースしました。
本拠地はベルギーのメヘレンにあり、創業者 Joeri によって設立されたブランドです。
ブランド名の "Jury" は、創業者の名前 "Joeri(ジュリ)" の響きに似ていることから発想を得たもの。
「これほどぴったりな名前があるなら、使わない理由がない!」と考え、The Whisky Jury という名が誕生しました。
|ブランドの特徴
主にスコットランドのシングルモルトウイスキーに注力していますが、ラムやコニャックのボトリングも数多く手がけています。価格設定の方針は「コレクションではなく、開けて楽しんでもらうこと」 を大切にしています。
|樽選びの原則
「このサンプルに惚れ込んだらボトリングする」――それが The Whisky Jury のこだわりです。 Joeriは、市場のトレンドに流されることなく、自らが本当に愛するウイスキーだけを厳選してボトリング しています。これは、あくまで彼自身の味の好みですが、彼のボトリングを試していただければ、その嗜好を感じ取れるはずです。過度な甘さは好まず、果実の香りがあり、複雑でバランスの取れた味わい―― それこそが、彼が求めるウイスキーの理想形なのです。
|ラムの選び
Joeriは、自身のラム酒ボトリング(彼はラム酒をこよなく愛しています!!)が、あまりにも「ウイスキー的」に見えないようにしたいと考えました。 ウイスキーと混同されることを避けるため、「The Many Faces of Rum(ラムの多面性)」 というコンセプトを生み出し、ラベルデザインでは 「The Whisky Jury」のブランドロゴを小さく配置 することで、ラムらしさをより際立たせました。
|多くの方から高い評価を
The Whisky Jury の多くのボトリングは、ウイスキーであれラム酒であれ、WhiskyNotes や Whiskyfun でたびたび90点以上の評価を獲得しています!多くのスピリッツ愛好家が求めるボトリングブランドです。



The Whisky Jury 全酒類
結果の1~20/78を表示しています新しい順
The Whisky Jury Ben Nevis 1996 28yo Refill Hogshead 45.7%
参考価格: NT$ 12,500The Whisky Jury TDL 2003 21yo Refill Barrel 55.6%
参考価格: NT$ 7,000The Whisky Jury TDL 2002 22yo Refill barrel 56.1%
参考価格: NT$ 7,600The Whisky Jury TDL 2009 14yo Refill Barrel 62.3%
参考価格: NT$ 4,400The Whisky Jury Croftengea (Peated Loch Lomond) 2007 59.2%
参考価格: NT$ 4,900The Whisky Jury Peated Islay 1993 52.5% 台灣專屬桶
参考価格: NT$ 14,500The Whisky Jury Agitator (Unpeated) 2019 58.4%
参考価格: NT$ 3,000The Whisky Jury Agitator (Peated) 2020 58.1%
参考価格: NT$ 2,800The Whisky Jury Millstone (PX, Peated) 2019 57.3%
参考価格: NT$ 2,300