
Compagnie des Indes
- • フランス発のラムブランドで、Florent Beuchet によって創立。
- • ブランド名の直訳は「インディア・カンパニー」。歴史的に有名な「西インド会社」に由来。
- • フランス・Jura 地方に自社のラム熟成倉庫を所有。
- • シングルカスクから多彩なブレンドラムまで、幅広いスタイルと産地を展開。
- • 数々の賞を受賞し、複数の五つ星ホテルやミシュラン三つ星レストランでも採用。
|ブランドのはじまりとビジョン
Florent Beuchet は、かつてニューヨークでラムのブランドアンバサダーを務め、多くの業界関係者と出会いました。 ヨーロッパに戻った後、フランスのラムには着色料や砂糖、人工的なフレーバーが多く使われており、「本物のラム」が少ないことに気づきます。そこで2014年、フランス・ブルゴーニュで Compagnie des Indes Rums を設立し、本物のラムを世に届けることを決意しました。ブルゴーニュワインと同じように、ラムにも「テロワール(風土)」があり、国や地域ごとに個性があるべきだと信じています。
|樽選びの原則
創業者がワインから学んだのは「バランスの取れたお酒こそが最高」ということ。バランスの良いラムは、飲む人に心地よさを与えてくれます。だから彼は、豊かなボディと長い余韻を持つラムを選び抜いています。
|ブランドの特徴
Compagnie des Indes Rums は「中身が見える」透明性の高いブランド。 ボトルに入っているラムについて、しっかりと情報を伝えています。シングルカスクからブレンドまで、さまざまなスタイルのラムを展開。さらに、インドネシア、フロリダ、オーストラリア、ブラジル、エクアドル、ガーナ、ベトナムなど、まだ知られていなかった産地や蒸留所のラムを市場に届けた、先駆け的なインディペンデントボトラーでもあります。
|酒ラベルデザイン
1800年代の古いイラストを使うのが特徴。 それによって、1本1本のラムに歴史や文化の深みをプラスしています。


